志村EnglishAcademyについて
どんなことにもチャレンジ出来る「自信」と「勇気」を
こんにちは。志村EnglishAcademy(以下、Shimuaca(シムアカ))へようこそ。Shimuaca(シムアカ)は、一部の短期コースを除き、完全個別学習塾です。英語や国語が得意になることは勿論、自分の学習スタイルを確立し、どの様な課題や問題にも自分なりに答えを見つけることで、自分に自信を付ける事を目標にしています。「自信」は「好き」につながりやすく、「継続」への忍耐力も養います。子供たちには、英語学習と言う一つの勉強を通して、どんなことにもチャレンジ出来る「自信」と「勇気」を持って世界に羽ばたいて欲しい。そう思っています。
何故、個別にこだわるのか?
自分の事を「勉強が苦手」「頭が悪い」と感じているお子様(もしかして大人も)の多くが、その原因を良く聞いてみると「学校の成績が悪いから」と答えます。でも、大人になると「学校の成績の悪さ」=「頭の悪さ」ではないと感じる事の方が多くはありませんか? 学歴に関係なく「頭が切れる」人は沢山います。しかし、子供にとっては9~16年の学生生活が人間関係や世界の全てです。その長い学習生活の中でずっと「勉強が出来ない」と言う自己概念を抱えて生きて欲しくはありません。可能性は誰にも平等にあります。得意なものは、必ずあります。そこを足掛かりに、本当に好きな事にチャレンジする勇気を持って行って欲しいです。
自分のクリエイティビティやアイディアを試して、自分の学習スタイルを確立する
日本の学校では、「一つのスタイル」が提示され、それをきちんと出来る事が評価の大前提となります。それは「訓練」としては、良い部分も持っているとも言えます。一部の「頭の良い子達」は、その部分をこなし、その上で、自分なりの効率的な方法やクリエイティビティを発揮することで、更に成績を上げ、自己価値も上げて行きます。一方で、その「訓練」が合わない子達は、何時まで経っても自分のクリエイティビティやアイディアを試すことが出来ません。
Shimuaca(シムアカ)では、まずは、本人の得意なやり方を一緒に探りながら(教科書は基本ですが、プリントや暗記法も、個々人で異なります)、個人の学習スタイルを確立することを目標としています。周りとの協調性が大切な時期だからこそ、個性を育てるには「個別」がぴったりなのです。
何故、英語が必要か?
自信につながりやすい
一つには、小学生から英語の授業が導入されたとはいえ、第二言語であることは変わりなく、他の学習に比べ、それほど差がついていないために、いち早く成果が出やすい事にあります。「学校での成績」が本人の評価基準なのであれば、英語一教科でも「自分は得意だ」と言う自信につながりやすいからです。
より広い世界があると言う事に気づく事ができる
二つ目は、英語を使いこなせるようになると、将来、必ず情報勝者になれるからです。情報勝者とは、一つの情報・意見だけを信じて感情的になったり、選択をせず、多様な意見を知ったうえで、自分の意見を持ったり、選択できる人の事です。
日本語は素晴らしい言語ですが、残念ながら日本でしか使われておらず、いかに多くの翻訳本が出版されようとも、原文を読める人たちの情報量にはかないません。単一の考え方の中にいると、自分に何か問題が起きた時、問題の中で堂々巡りしているようなもので、なかなか解決はしないものです。
自分とは異なる文化や価値観を知ることで、自分の悩みを解決する糸口をつかめたり、さほど大した問題ではない事に気づいたり、それをチャンスととらえることも出来ます。人生や進路で悩みがちな学生は、特に映画・音楽・ニュース・SNSなどで世界の同世代の生活を知る事、価値観・考えを知ることで、今いる世界より、より広い世界があると言う事に気づいて欲しいです。
全ての子ども達に愛を込めて
志村English Academy代表 志村香織